USSR/Russia
- ※掲載順はメーカーのアルファベット順
↑Image courtesy of Shipbucket.
- ※製造はビアツキー・ポリアーニ造兵廠ほか。ゲオルギー・シュパーギン Georgy Shpagin設計。正式名称はシュパーギン1941型7.62mm短機関銃。バラライカあるいはマンドリンの異名でも知られる
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
7.62mm×25 | 836mm | 272mm | 4,745g | 71(35)発 | 4条/右回り | ◎連射速度は900発/分 |
- ※Pulemyot Maxima na stanke Sokolova 1910の略。製造はトゥーラ造兵廠。アメリカ人のハイラル・スティーヴンス・マキシム Sir Hiram Stevens Maxim設計のマキシム機関銃のコピー品であるPM1905重機関銃を第一次大戦直前まで使用してきた。しかし、実戦においてマキシム機関銃の有効性を再確認したロシア帝国軍は、この機関銃の完全コピーであったPM1905を改良しPM1910重機関銃を改めて開発した。最近では2022年のロシア軍によるウクライナ侵攻でも使用が確認されている
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
7.62mm×54R | 1,100mm (銃単体) |
720mm | 18,000g (銃架とも66kg) |
ベルト給弾式 250発 布製弾薬帯 |
4条/右回り | ◎連射速度は600発/分 |
- ※参考文献
- 「最新サブ・マシンガン図鑑」徳間文庫(2000年)
- 「最新マシンガン図鑑」徳間文庫(2006年)
- ウィキペディア
Update 24/12/05