United States of America
- ※掲載順はメーカーのアルファベット順
- ※コルト・パテント・ファイアラームズ・マニュファクチャリングCo.(現コルトCZグループ)製
- ※1911年3月29日制式採用。アメリカ国内ではほかにスプリングフィールド造兵廠、レミントンUMC社、ナショナル・キャッシュ・レジスター社、A. J. サヴェージ・アミュニッション社、ランソン・モノタイプ社、カールトン・ブラザース社、サヴェージ・アームズ社、ブロース・アディング社、ウィンチェスターR.A. 社がライセンス生産
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
11.43mm×23 (.45ACP) |
216mm | 127mm | 1,105g | 7発+1 | 6条/左回り |
- ※コルト・パテント・ファイアラームズ・マニュファクチャリングCo.(現コルトCZグループ)製
- ※M1911の改良型で1926年5月17日制式採用。アメリカ国内では他にシンガー・マニュファクチャー社、レミントン・ランド社、イサカ・ガン社、ユニオン・スイッチ&シグナル社がライセンス生産
↑S&W製SW1911
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
11.43mm×23 (.45ACP) |
216mm | 127mm | 1,130g | 7発+1 | 6条/左回り |
- ※ピエトロ・ベレッタU.S.A. Corp. 製
- ※1985年1月14日にモデル92SB-F(のちにモデル92Fと名称変更)が制式採用された。しかしスライド部分に弱点がある事を指摘され、その部分を改良。この改良型がモデル92FSピストル
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
9mm×19 | 217mm | 125mm | 975g | 15発+1 | 6条/右回り |
- ※E. Remington and Sons(現レミントン・アームズ社)製
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
.44 | 337mm | 125mm | 1,270g | 6発 |
- ※Savage Revolving Firearms Company製
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
9mm | 379mm | 125mm | 6発 |
- ※ザウアー&ゾーンG.m.b.H. のアメリカ合衆国現地法人SIG SAUER社
- ※サイズは、フルサイズ、キャリー、コンパクト、サブコンパクトの4サイズ
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
9mm×19 .40S&W .357SIG弾 .45ACP弾 .380ACP弾 |
200mm (フルサイズ) |
120mm (フルサイズ) |
830g (フルサイズ) |
17発+1 (9mm×19) (フルサイズ) (キャリー) |
- ※スミス&ウェッソン製。M&PはMilitary and Policeの略
↑Image courtesy of Shipbucket.
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
.22 LR .380 ACP 9mmx19 .40 S&W .357 SIG .45 ACP |
- ※スミス&ウェッソン製
- ※スミス&ウェッソン・モデル2は、スミス&ウェッソン .38シングル・アクションとも呼ばれ、スミス&ウェッソンがシングルアクション single-actionとダブルアクション double-actionの両方で製造した .38口径のリヴォルヴァーである。メーカー初のこの口径の5連発式リヴォルヴァーは .38S&Wで製造された。シングルアクションは1876年から1911年まで3種類製造され、総生産数は223,000挺を超えた。ダブルアクションは1880年から1913年まで3種類製造され、総販売数は1,000,000挺をやや下回った。 モデル2は黒色火薬カートリッジを使用した。“トップ・ブレイク top-break”銃で、銃身のリリース・キャッチがフレーム上部のハンマーのすぐ前にあった
↑Image courtesy of Shipbucket.
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
.38 S&W .32 S&W |
5発 |
- ※スミス&ウェッソン製
- ※スミス&ウェッソン・モデル3は、スミス・アンド・ウェッソン(S&W)が1870年ごろから1915年ごろまで製造していた単発式、カートリッジ式、トップブレイク式リヴォルヴァーであり、最近になってスミス・アンド・ウェッソンとウベルティ Ubertiによってふたたび複製品として提供されるようになった。このモデルにはいくつかのヴァリエーションとサブヴァリエーションがあり、ロシア帝国の軍に供給されたことからその名が付けられた“ロシア”モデル(1871年に帝政ロシア軍によって41,000挺のNo. 3が .44口径で発注された)と、騎兵隊のニーズを満たすためにモデル3に独自の改良を加えたジョージ W. スコフィールド少佐 Major George W. Schofieldにちなんで名付けられた“スコフィールド”モデルがある。スミス&ウェッソンはこれらの改良を少佐の名を冠した1875年の設計に取り入れ、新しいリヴォルヴァーの重要な軍事契約を獲得することを計画していた
↑Image courtesy of Shipbucket.
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
.44 Russian .44 S&W American .38 S&W .44 Henry .44-40 Winchester .45 Schofield .32 S&W |
305mm | 165mm | 1,300g | 6発 |
- ※スミス&ウェッソン製
- ※1955年開発。2インチ、4インチ、6インチのバレル・オプションあり。ステンレス・モデルはM66
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
.357Mag. | 205mm | 64mm | 905g | 6発 | 6条/右回り | ◎1999年製造中止 |
- ※スミス&ウェッソン製
- ※下の画像、モデル5904はアルミニウム合金製フレームとブルー・カーボン blued carbon鋼製スライドを持ち、同じく15連マガジンを装備している。このモデル5904は、スミス&ウェッソン社のモデル915と910という2つの派生拳銃に影響を与えた
↑Image courtesy of Shipbucket.
口径 | 全長 | 銃身長 | 重量 | 装填数 | ライフリング | 備考 |
9mm×19 | 191mm | 102mm | 990g | 15+1発 | 6条/右回り | ◎データはM5906 |
- ※参考文献
- 「最新ピストル図鑑」徳間文庫(1993年)
- 「現代軍用ピストル図鑑」徳間文庫(2002年)
- ウィキペディア
Update 24/01/28