United States of America
- ※掲載順はメーカーのアルファベット順
- ※Federal Laboratories, Inc.(現BAEシステムズ)製。フェデラル・ライオット・ガン(Federal Riot Gun: FRG)は、フェデラル・ラボラトリーズ社が製造した、非致死性弾薬を発射するための銃器。使用される弾薬には、37mmおよび38mmのバトン弾(衝撃弾)や催涙ガス弾などがある。バトン弾は円筒形のプラスチック製弾体。最も普及したモデルである37mm M201-Zは、特徴的なリング状の溝が刻まれた銃身を備えている。 ピッツバーグのフェデラル・ラボラトリーズ社によって1930年代に導入されたFRGは、北アイルランド紛争“ザ・トラブルズ The Troubles”の期間中、イギリス陸軍における標準的な暴徒鎮圧用銃器として使用された。上部のラッチを解除して銃身を折る(ブレイク・アクション)単発式の銃だったが、そののち、イギリス軍では多弾装式のARWEN 37に更新された。また、カナダ陸軍(のちのカナダ軍)にも配備されていた。アパルトヘイト時代の南アフリカ警察でも使用されていた。1977年の武器禁輸措置により交換部品の調達が不可能となったため、国産の“ストッパー Stopper”という銃器に置き換えられた
↑Image courtesy of Shipbucket.
- ※Ithaca Gun Company製
- ※1937年代完成
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| スペック | |
| 口径 | |
| 全長 | 1,017mm |
| 銃身長 | |
| 重量 | |
| 装填数 | |
| ライフリング | |
| 備考 | ◎手動式ポンプアクション |
- ※O. F. Mossberg & Sons, Inc. 製
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↑Image courtesy of Shipbucket.
| スペック | |
| 口径 | |
| 全長 | |
| 銃身長 | 469.9mm |
| 重量 | |
| 装填数 | |
| ライフリング | |
| 備考 | ◎手動式ポンプアクション |
- ※レミントン・アームズ社(現Remington Outdoor Company)製
- ※ジョン・ペターゼン John Pedersenが設計したウィンチェスターM1897の後継銃。275,600挺製造。レミントンはモデル10-Aを軍用に3,500挺製造。シリアル番号が128000から166000のこれらのトレンチ・ガンには、レシーヴァーの左側にUSと炎の爆弾の記章が刻印されていた。ロシアも興味を示すも帝政崩壊後、結局モデル10はロシア軍に採用されなかった。アメリカ軍も、捕虜の警備用に20インチ(51cm)銃身のモデル10を、航空機銃手の訓練用に26〜30インチ(66〜76cm)銃身のモデル10を多数購入した。1930年代を通じて海兵隊がモデル10-Aを少数使用した。のちに改良型のM29が登場した(こちらはC. C. Loomisが改良を行い38,000挺製造)
↑Image courtesy of Shipbucket.
| スペック | |
| 口径 | 12-gauge |
| 全長 | 1,200mm |
| 銃身長 | 760mm |
| 重量 | 3,520g |
| 装填数 | 6+1発(チューブ型弾倉延長タイプ) |
| ライフリング | |
| 備考 | ◎手動式ポンプアクション |
- ※レミントン・アームズ社(現Remington Outdoor Company)製
- ※1950年製造開始
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| スペック | |
| 口径 | |
| 全長 | 668.0mm〜1,282.7mm |
| 銃身長 | 355.6mm〜762mm |
| 重量 | 3,175g〜3,628g |
| 装填数 | |
| ライフリング | |
| 備考 | ◎手動式ポンプアクション |
- ※ウィンチェスター・リピーティング・アームズ社(現FNハースタル)製
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| スペック | |
| 口径 | 12-gauge |
| 全長 | 996.9mm |
| 銃身長 | 508mm |
| 重量 | 3,628g |
| 装填数 | 4+1発(チューブ型弾倉延長タイプ) |
| ライフリング | |
| 備考 | ◎手動式ポンプアクション |
※不良品だったM19軽迫撃砲の後継は、巧妙に設計されたM224で、現在では米陸軍の中隊標準迫撃砲となっている。この迫撃砲は、軽いベースプレートで手持ちする軽攻撃支援兵器としても、バイポッド、円形ベースプレート circular baseplate、光学照準ゴニオメーター optical aiming goniometerを備えた通常の迫撃砲としても使用できた
↑Image courtesy of Shipbucket.
- ※対戦車手榴弾の役割は歩兵にとってますます重要な任務となり、手榴弾を使用した戦術は野戦ではほとんど不可能(あるいは自殺行為)であったため(ただし市街地では不可能)、2つの異なるアプローチで手榴弾を使用することが考えられた。アメリカ軍はロケット・ランチャーを、ドイツ軍は無反動手榴弾発射装置 recoiless grenade proyectorを開発した。“バズーカ”とパンツァーファウストは、前者の方が射程距離が長いが、後者の方が破壊力が高く、ほとんど全ての近代的なAT兵器の先駆けであった。ヴァリエーションはM1(
枠型の前部照準器を持つ。左右両用となっており、照星が左右にあるほか、後部照準器は発射筒の上面に取り付けられており、左/右側どちらにも回転させて用いることができるようになっていた。枠型の前部照準器は発射筒の筒口を破損させないために保護する役目を兼用していた。フォアグリップありの初期生産型、
前部照準器が枠型から左側のみの長方形(厳密には変形六角形)となり、後部照準器も左側のみの固定式となる。フォアグリップの後期生産型)とM1A1(
照準器はM1後期生産型に準じる。フォアグリップありの初期生産型、
前部照準器の照星が4段階から3段階、最大300ヤードまでに変更され、3段式となる。後部照準器は門型から環孔型(ピープサイト)となった。フォアグリップ廃止の後期生産型)がある
↑Image courtesy of Shipbucket.
| スペック | |
| 口径 | 60mm |
| 使用弾薬 | M6A1 HEAT弾 |
| 全長 | 1,550mm |
| 重量 | 5,800g |
| 有効射程距離 | |
| 装甲貫徹力 | |
| 備考 | ◎データはM1 |
- ※第二次世界大戦後期、連合軍は60mmバズーカでは不十分だと指摘し始め、改良型として3.5インチ(89mm)に拡大したM-20が開発された。この兵器は朝鮮半島で効果的に使用され、同地で共産党が使用したT-34/85の正面装甲に対処することができた。この兵器はヴェトナム戦争の初期段階までアメリカ軍によって使用されたが、アメリカの支援を受けた世界中の国々で広く使用された。ヴァリエーションは
M20(口径が3.5インチ(88.9mm)と大きく、弾頭も大きい。 最大11インチ(280mm)の装甲を貫通可能。 射程距離を約150メートル延長。当初はM9A1を大型化したもので、1944年後半にM20と命名された。朝鮮戦争開戦直前に実戦投入、
M20A1(コネクター・ラッチ・アセンブリを改良した改良型で、1952年に生産が開始された。M20の改良型)、
M20B1(砲身をアルミ鋳造製とし、その他の部品を簡素化した軽量版。 M20の補助として使用された)、
M20A1B1(M20A1の改良型M20B1)
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↑M20A1 3.5インチロケット・ランチャー
↑Image courtesy of Shipbucket.
※長年にわたる孤立ののち、スペインは1953年に米国と軍事、経済、政治的な協定を結んだ。M20をコピーしたスペインのInstalazaは、M65を国産化した。この兵器は、1978年のビーグル危機とその4年後のフォークランド紛争でアルゼンチンが使用した
↑Image courtesy of Shipbucket.
- ※ベルギーのMecar社はM20の改良型であるBlindicideを製造し、より軽量(薄いアルミニウムをGRPで覆ったもの)で人間工学に基づき、威力も若干向上した。M20は現在でもメキシコで使用されており、イスラエルでは6日間戦争やヨム・キプール戦争、特にゴラン高原や涙の谷で歩兵用対戦車兵器の主力となった
↑Image courtesy of Shipbucket.
| スペック | |
| 口径 | 89mm |
| 使用弾薬 | M28 HEAT弾 |
| 全長 | 1,549mm |
| 重量 | 5,500g |
| 有効射程距離 | 110m(有効) |
| 装甲貫徹力 | 279mm |
| 備考 | |
- ※M72 LAWは(Light Anti-Tank(Anti-Armor) Weapon)の略。携帯可能な66mm(2.6インチ)の一発式無誘導対戦車兵器である。固体ロケット推進ユニットは1959年にレッドストーン工廠 Redstone Arsenalに新設されたローム・アンド・ハースの研究所 Rohm and Haas research laboratoryで開発され、完全なシステムはノリス・サーマドール Norris Thermadorのヘッセイースタン事業部 Hesse-Eastern Divisionのポール V. チョート Paul V. Choate、チャールズ B. ウィークス Charles B. Weeks、フランク A. スピナーレ Frank A. Spinaleらによって設計された。現在ではノルウェーのNammo Raufoss ASとその子会社であるアリゾナのNammo Talley, Inc. によって生産されている。1963年初頭、M72 LAWはアメリカ陸軍と海兵隊によって、アメリカ陸軍のM31 HEATライフル・グレネードとM20A1“スーパー・バズーカ”に代わり、歩兵用対戦車兵器の主力として採用された。そののち、空軍にも採用され、空軍基地防衛における対着弾・対装甲の役割を果たすようになった。1980年代初頭、M72はFGR-17ヴァイパーに取って代わられる予定であった。しかし、ヴァイパー計画は議会によって中止され、代わりにM136 AT4が採用された。ヴァリエーションはM72/A1/A2/A3/A4/A5/A6/A7/E8/E9/E10

↑発射状態のM72A2 LAW
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↑携行状態のM72A2 LAW
↑Image courtesy of Shipbucket.
| スペック | |
| 口径 | 66mm |
| 使用弾薬 | HEAT |
| 全長 | 665/899mm |
| 重量 | 2,500g |
| 有効射程距離 | 250m |
| 装甲貫徹力 | 300mm |
| 備考 | ◎データはM72A3 |
- ※参考文献
- 「現代サポート・ウェポン図鑑」徳間文庫(2008年)
- ミリタリー・イラストレイテッド・シリーズ14「世界の軍用銃」光文社文庫(1985年)
- ウィキペディア
Update 26/07/12